大学生のバイトにはラウンジがオススメ！？その理由を徹底解説！

本業である大学生活に支障がなく稼ぐことができるなら、自由に使えるお金も稼ぎたいですよね。そこでオススメしたいのは、大学生活との両立ができる会員制ラウンジのバイトです。今回は会員制ラウンジについて、大学生のバイトにオススメな理由とメリットをキャバクラとの違いや注意点と一緒に解説していきます。また、黒服（ボーイ）のお仕事ついても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
 

大学生でも働ける！？ラウンジのお仕事とは？

ラウンジのお仕事は大学生でも働くことができます。ラウンジをはじめとしたナイトワークでは、高校を卒業した18歳以上から働くことができるので、実際に大学生の多くがラウンジで働いています。

ラウンジのおもな仕事内容はキャバクラとほとんど同じですが、大きな違いというと、お店の経営者でもあり、お店の雰囲気や方針を決める「ママ」がいるということです。

キャバクラにはお店のルールはありますが、一人一人自分の営業方法を持っています。それに対しラウンジでは、お店のルールはママのルールとなり、お店のルールの下にママがいて、そのさらに下に自分がいるというスタイルになります。

そのため、自分の営業スタイルというよりは、ママの考え方や方針のもとに働くことが重要となるといえます。

また、料金体系もキャバクラと違い、時間制の料金ではなくフリータイムでずっといることができるお店が多くあることや、ハウスボトルがなかったりするなどの差分があげられ、キャストさんやお客様の年齢もキャバクラと比べて高めであるのもラウンジの特徴です。

ラウンジのバイトがオススメな理由は？キャバクラとの違いも解説！

ラウンジをはじめとしたナイトワークは、一般的なアルバイトと比べて時給が高いことがあげられます。

一般的なアルバイトの時給は、ほとんどの場合1,500円以下です。それに対し会員制ラウンジの平均時給は2,000円～5,000円と高時給のため、サークルや旅行・学費や生活の必要なお金などを稼ぎ、大学生活を楽しみながら働くことができます。

また、会員制ラウンジは以下のようなキャバクラとの違いがあります。

このような違いがあることから、大学生のバイトに人気でオススメな職種となっています。
また、OLのWワークとしても、出勤が自由なことや終電上がりが出来ることなどから、人気がありオススメです。

大学生がラウンジでバイトをするメリット！大学生活と両立できる！

大学生がラウンジでバイトをするメリットのひとつとして、大学生活との両立ができることがあげられます。

大学生の本業は勉強です。授業は基本的に朝から夕方までなので、バイトができるのは夜の時間になります。一般的な飲食店などの営業時間は日中から夜であることがほとんどなため、夜しか働けない大学生はお店によっては歓迎されない場合もあります。

しかし、会員制ラウンジの営業時間は夜の時間のみなので、大学が終わってから出勤をすれば、お店の営業時間のオープンからラストまで十分に働くことも可能です。そのため、大学生活との両立がしやすく、安定してシフトのスケジュールを組むことができるというわけです。

また、会員制ラウンジはノルマやペナルティもなく、社会勉強ができるうえに高時給であることからメリットがたくさんあるといえます。

実際に、ラウンジ嬢として働いた女子大生のなかに、ラウンジで働いた事で身につけた社会人マナーから就職時の面接で好印象をもってもらい、すぐに採用をもらえたという話もあります。

ラウンジのバイトは危ない？会員制ラウンジなら安心して働ける！

ラウンジなどのナイトワークは、怖い・危ないというイメージがあって働くのをためらってしまう人もいると思いますが、会員制のラウンジなら安心して働くことができます。

その理由として、ラウンジ以外のナイトワークのお店に来店するお客様のなかには、ボディタッチをしようとする人や乱暴な言葉遣いをしたりするような人もいますが、会員制のラウンジでは、どのお店も一見様お断りのシステムとなっていて、優良客が多く誰でも入会（入店）できるわけではありません。

システムはお店によりさまざまですが、お客様を選ぶというスタイルはキャバクラに比べて会員制ラウンジのほうが明らかです。このことから、一見様でも来店できるキャバクラと比較すると、会員制ラウンジのほうが安心して働けるといえます。

また、会員を調べることで身バレを防ぐことが出来るため、ばったり知り合いに会ってしまったりなどの心配がないこともあげられます。

大学生が会員制ラウンジで働く際の注意点とは

大学生が会員制ラウンジで働く際には、いくつか注意点もあります。
大学生バイトのなかでも、両立しやすくお給料も高いからこそ、楽しく働き続けるために注意点を守って働くことが大切なポイントになります。

では、注意点について3つ紹介していきます。

誠心誠意仕事に取り組む

お客様とお話をするのがお仕事であることに加え、ノルマやペナルティがないため、仕事に慣れてくると接客の手を抜いてしまうことがあります。しかし、高いお給料をもらっているからこそ誠心誠意仕事をしなければなりません。

例えば、お客様や他のキャストさん・ママからの印象が悪くなるなどの接客になってしまうと、シフトを減らされるなどの出勤調整が入る可能性もあるので、注意しましょう。

提出したシフトを守って出勤する

会員制ラウンジは自由出勤制となるため、シフトの提出も自分が働ける日を自由に提出することができます。そのため、大学のスケジュールに合わせて調整することはある程度可能ですが、提出したシフトを守って必ず出勤をしましょう。

急用や体調不良などで出勤できなくなるなどの事情は仕方ないですが、当日キャンセルが続くと出勤態度への印象が悪くなり、出勤調整が入る可能性があるので注意しましょう。

金銭感覚が狂わないように注意

会員制ラウンジのお仕事は時給が高く、社会人の給料を軽く超えてしまうほど稼げることもあります。また、お店に来店されるお客様は高収入な方も多く、同伴では高級店などで食事をご馳走してもらうこともあります。

そのため、金銭感覚が狂ってしまう可能性もあるということを頭におく必要があります。金銭感覚が狂って生活に支障がでないように、お金の管理を徹底しておくことも大切です。

男子大学生でもラウンジでバイトできる？黒服のお仕事とは？

男子大学生でもラウンジでバイトをすることができます。
ラウンジをはじめとした水商売で働く男の人は黒服（ボーイ）と呼ばれていて、ウェイターのお仕事がメインとなります。

黒服のお仕事はアルバイトから店長までと幅広くあります。働き続ければ出世もしやすく、役職がつけば昇給・手当などがつくので、一般的な会社に比べて給料が上がりやすいという特徴があります。

会員制ラウンジの黒服の主なお仕事は、ドリンクの提供やオーダーを取る・お客様を案内するといったようなお仕事です。単純なお仕事のように思われるかもしれませんが、キャストさんが働きやすい環境を整える重要な仕事です。

また、黒服（ボーイ）の仕事としては、ウェイター以外にも、バーテンダー・ドアマン・ドライバー・キッチンなどさまざまなお仕事がありますので、男子学生もおすすめです。