会員制ラウンジは副業に人気！会社にバレてしまう可能性や注意点を解説！

会員制ラウンジは学生のアルバイトやOLの副業としても人気が高いですが、会社に副業がバレないか心配ですよね。
この記事では、会員制ラウンジが副業に人気な理由と、会社に副業がバレてしまう可能性や注意点を詳しく解説していきます。また、会員制ラウンジでの副業で確定申告が必要な場合や申告方法についても紹介していきます。

会員制ラウンジは副業に向いている？その理由・メリットを解説！

会員制ラウンジは、女子大生やOL・芸能人の卵などがWワークや副業として働いてるケースが多いですが、その理由として以下のようなことがあげられます。

自由出勤が基本

お店や給料システムにもよりますが、会員制ラウンジでは週5日フル出勤で働くというよりは、週3日程度で働ける女の子を募集していることが多いです。クラブでは副業であっても週5日フル出勤をしないと雇ってもらえない場合や、出勤日数が少ないと給料を下げられてしまうことがあります。

また、キャバクラでは週末やイベント・年末などの繁忙期は、必ず出勤しなければいけないなどのルールがあります。それに比べて会員制ラウンジでは、毎日指名客を呼べるくらいの子でない限り、基本的には週3日程の出勤で、働く日を自由に決められるためWワークや副業に向いています。

私服で働ける

会員制ラウンジでは、クラブやキャバクラと違って私服で出勤して私服のまま働くことができます。学校や会社の帰りにそのまま出勤することも可能であることから、気軽に働けるため人気があります。

ただし、デニムNGやヒール必須などのルールは多少あるため、必要な場合には自分で準備をする必要があります。

時給が高い

会員制ラウンジの平均時給は約5,000円となり、スナックやガールズバーの平均時給の約1,500円と比較すると会員制ラウンジは比較にならないほど高時給です。モデル並みの容姿の女の子は、7,000円以上の高額時給がもらえる場合もあります。

また、ガールズバーやスナックではお酒を作ってお話しをするお仕事なのに対し、会員制ラウンジではお客様にお酒を作ることはありません。そのため、お客様とお話しするだけで稼ぐことができます。

ノルマや罰金がない

会員制ラウンジでは、クラブやキャバクラと違ってノルマや罰金がないお店がほとんどです。クラブやキャバクラでは指名・売上のノルマがあるお店がほとんどですが、会員制ラウンジでは指名客を呼べなくても罰金などがありません。

ノルマや罰金がないので、はじめて水商売をする女の子は会員制ラウンジは始めやすいお店といえます。

会員制ラウンジでの副業は会社にバレる？

会員制ラウンジでの副業は会社にバレてしまう可能性もありますが、会社にバレるのにはいくつかの理由があります。また、会社にバレない理由についても解説していきます。

副業が会社にバレる理由

以上のように、会社の同僚などに副業のことを話してしまいバレるケースや、住民税や確定申告をしていないために会社にバレてしまったというケースがあります。

いくら仲が良くても会社の人には、副業していることは話さないようにしましょう。また、副業として行っている場合、住民税は普通徴収にし、自分で納めることで会社にバレるのを回避することができます。

副業が会社にバレない理由

会員制ラウンジは、個人事業主として副業ができるため、お給料ではなく報酬として手渡しで受け取ることができます。個人事業主は住民税を自分で納付することができるので、会社に住民税の通知が行くことがなく、バレずに働くことができます。

また、会員制ラウンジでは厳選した会員のお客様だけが来店できるお店となり、お客様から副業が漏れる可能性は低いといえます。また、服装も私服で自由なため、出勤時や帰宅時に誰かとばったり会ってしまっても、副業で水商売をしているとバレる可能性は少ないです。

会社に知られることなく会員制ラウンジで副業したい！注意点を解説！

会員制ラウンジでの副業を会社にバレずに続ける際には、いくつかの注意点があります。

職場の近くで副業をした場合、会社の人に見られたりお客様として来店するなどのリスクが高まります。会社にバレずに副業をするのであれば、職場から離れたお店をを選ぶことが大切です。

また、会社の人や同僚に副業をしている話をしたり、高級なバックや洋服を会社に着ていくと、副業がバレてしまう可能性もあるため避ける必要があります。会社内ではお店との連絡を取らないようにするかLINEでの連絡を徹底することで、副業が会社に知られるリスクを減らすことができます。

会員制ラウンジでの副業は確定申告が必要？条件や方法をご紹介

会員制ラウンジでの副業をした場合は、必ず確定申告を行わなければいけないの？と疑問に思われるかと思いますが、副業の収入が年間20万円を超えた場合は確定申告をしなければいけません。

ナイトワークをしている人のなかで確定申告をしない人が多く問題視されていますが、ホステスのお仕事はほとんどの場合が雇われではなく個人事業主となるため、報酬扱いとなります。

そのため、収入から必要経費を引いた金額が年間20万円以下の場合のみ申告が不要となり、ほとんどの人は申告が必要となります。

ナイトワークでの必要経費には、美容院代・衣装代・交通費・贈答品・携帯代などがあります。年間の収入を計算し、必要経費の合計を申告書に記載をします。

このとき、昼職の収入も計上する必要があるので注意しましょう。また、住民税は普通徴収とし、自分で納めることで住民税によって会社に把握されることはなくなります。

確定申告には「青色申告」「白色申告」の2種類がありますが、どちらの場合でも期限までに書類を作成し納税をすることが重要です。

会員制ラウンジで副業したい方必見！入店までの流れを解説

ここからは、実際に会員制ラウンジで副業する方法を解説していきます。
会員制ラウンジに入店するまでの流れは以下のとおりです。

まずは、お店選びをして面接に合格しなければいけません。ナイトワークの面接では、水商売の経験があるか・週何日働けるか・時給の希望・お酒が飲めるかなどの質問が多くあります。あらかじめ質問されそうなことを想定し、受け答えなどの対策を立てておきましょう。

合格がもらえたら、体験入店をします。体験入店では実際にどのようなお客様が来るか、一緒に働くキャストさんやスタッフの対応も見ることができます。問題がなければ、いよいよ本入店となります。

副業におすすめのラウンジを紹介！

最後に、副業でも稼げるおすすめの会員制ラウンジを紹介します。

ジャングルラウンジ 六本木

六本木テラス/TERRACE

西麻布ベッカン/BEKKAN

西麻布5ldk/5LDK

会員制ラウンジは女子大生やOLの副業に人気が高いナイトワークです。お店選びには、業界最大手のJANGLE TOKYOグループがおすすめです。

JANGLEグループは、六本木エリアでトップクラスの集客力があり、平日から大盛況の店舗で現在キャストを大募集しております。また、来店の60％は新規のお客様なので、はじめて働く女の子でも働きやすいお店です。

未経験者でもOK、経験者は優遇可能なため、これからナイトワークをはじめる女の子やワンランク上のお店で働きたい方にもおすすめです。

また、以下のサイトをライン登録することで、無料で求人相談ができます。

JANGLEグループが運営しているサイトですが、その他グループ店やJUNGLE GROUPが運営していない他店舗など、個人それぞれにあったお店を紹介をすることができます。

どのようなお店で働こうか迷ってしまったら、JANGLEグループに相談をして自分にあったお店を探してみましょう。相談料等についても完全無料で紹介可能です。