ガールズバーのバイトでウケが良い服装ランキング！おすすめの通販サイトもご紹介

ガールズバーには制服のお店と私服のお店がありますが、実は私服の場合でも完全に自由ではありません。本記事では、ガールズバーでウケが良い服装と相応しくない服装について解説します。面接で落ちないためにも、着てはいけない服装を知っておきましょう。
 

ガールズバーのバイトは私服？制服？それぞれのメリット・デメリットを解説

ガールズバーには、私服のお店と制服が決まっているお店があります。私服の方が多く、制服のガールズバーはだいたい3割程度です。

制服の場合も、以下のようなさまざまなパターンがあります。

また、私服・制服いずれの場合も、ハロウィンやクリスマスなどのイベント時にはコスプレをするお店がほとんどです。

この他にもお店によっては、ドレスDAYや浴衣DAY、パジャマDAYなど、毎月テーマを決めたイベントを行っているところもあります。

ここからは、私服のガールズバーと制服のガールズバー、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

私服の場合のメリット

私服の場合のメリットは、以下の通りです。

自分に似合う服を選ぶことができる

人はそれぞれ似合う色や洋服のシルエットが異なります。似合わないものを着ると、顔色がくすんで見えたり、太って見えてしまいます。

私服の場合は、自分に合ったものを自分で選ぶことができるため、服装によりコンプレックスをカバーしたり自分自身をより魅力的に見せることができます。

手ぶらで出勤できて準備も不要

学校や仕事帰りに出勤する場合でも、手ぶらでそのまま出勤することができます。

着替えなどの準備の必要がないため、出勤時間のギリギリにお店についても間に合います。

私服の場合のデメリット

私服の場合のデメリットは、以下の通りです。

毎回服を選ぶのが面倒

私服の場合は出勤のたびにコーディネートを考える必要があるため、これを面倒だと思う人も多いでしょう。

ガールズバーの出勤日は、気を抜いた格好ができません。毎回同じ服装をしていると、常連のお客様に気づかれてしまうこともあります。

場合によっては購入する必要がある

ガールズバーで相応しい服をあまり持っていない人は、仕事用に購入する必要があります。

ガールズバー用に購入した服装が好みではなかったり仕事以外では着ない場合、余計な出費になってしまいます。

制服の場合のメリット

制服の場合のメリットは、以下の通りです。

コーディネートを考えなくていい
時給が高い場合も多い

コーディネートを考えなくていい

服装が指定されておりいつも同じであるため、私服のように毎回コーディネートを考える必要がありません。

制服の場合出勤してからお店で着替えるので、行き帰りはラクな服装をすることができます。

時給が高い場合も多い

露出が多い制服のガールズバーの場合、たいてい時給が高めに設定されています。

肌の露出に抵抗がない人にとっては、服装だけで時給が高いという点が嬉しいポイントになります。

制服の場合のデメリット

制服の場合のデメリットは、以下の通りです。

準備のため早めに出勤しなければならない
制服代や小物代がかかる

準備のため早めに出勤しなければならない

着替えるのに時間がかかる制服の場合、20〜30分程度早めにお店に行く必要があります。

仕事や学校の後に出勤する人など、時間に余裕がない人にとってはデメリットになります。

制服代や小物代がかかる

制服の購入やレンタルには費用がかかることがあります。

また、制服の種類によっては、ヌーブラやストッキングなどの小物が必要になり、このような小物にも意外とお金がかかります。

その分時給が高ければ問題ないですが、そうでない場合はデメリットになります。

ガールズバーのバイトでウケの良い服装ランキング

では、私服のお店の場合はどのような服装が良いのでしょうか。

ここでは、ガールズバーで好まれやすい、男性ウケの良い服装をランキング形式で紹介します。

どのような服装の場合でも、靴に関してはパンプスやブーツ、サンダルなど基本はヒールがおすすめです。

カウンターでの接客のため足元を疎かにしがちですが、意外と見られる機会はあります。足が痛いなどの理由でヒールが困難だとしても「良い女」に見えるような上品な靴選びを心がけてください。

なお、面接の際も同様にガールズバーで好まれる服装を選びましょう。

面接では、接客している姿を想像してお店の雰囲気に合うかが判断されます。お店のカウンターに立っている姿が想像しづらいと、面接で落ちる確率が高まります。

服選びで迷ったときは「初デートに着て行く服装」に相応しいかという基準で考えるようにしましょう。

それでは、第3位から紹介します。

3位：ブラウス＋フレアスカート

ブラウスとフレアスカートは、清楚に見えるスタイルです。

暗めの色はオフィススタイルのように見えてしまうため、パステルカラーなどなるべく明るめの色を選ぶようにしましょう。

2位：ゆったりニット＋ミニスカートorショーパン

ニット＋短めのボトムは、元気でノリが良く見えるスタイルです。

ニットは、鎖骨が見えるゆったりした形状のものがおすすめです。

1位：ワンピース

ワンピースは、誰からも好かれる王道のファッションと言えます。

女性らしいAラインのワンピースや、膝上丈のニットワンピースがおすすめです。大胆な柄は男性ウケしないことがあるため、柄はなるべく控えめなものを選ぶのが無難です。

ガールズバーのバイトで着てはいけない服装はこちら！

ガールズバーに着ていく服装を選ぶ際に間違えてはいけないのが「私服≠普段着や自分の好きな服装」ということです。

お店によっては、かなりカジュアルな服装をしているキャストが多い場合もあります。そのような場合でも、あまりにも色気を感じない服装はおすすめできません。

ラクな服や自分の好みという基準ではなく、お客様に良い印象を与える服装を選ぶようにしましょう。

ここからは、ガールズバーでは相応しくない服装を紹介します。

地味あるいは色気がない服装

若々しく見えない服装や、部屋着のようなラフすぎる服装は選ばないようにしましょう。

ジーパンやロングパンツなどは特にルールがなければ履いても問題ありませんが、ジーパンを履く場合、パーカーやスニーカーなどのラフすぎるアイテムを合わせるのはおすすめできません。

スタイルが良く見えるスキニージーンズにパンプスを合わせたり、トップスに首元が少し開いたニットを合わせるなど、キレイめに見える服装を心がけましょう。

露出が多すぎる服装

私服のガールズバーは、プロっぽくない女性と自然体で会話を楽しめるという良さがあるため、過度な露出は嫌がられることがあります。

適度な色気は大切ですが、誰がどう見ても水商売に見えるような服装は履けた方が無難です。

個性的な服装

個性的なファッションやトレンド感の強いアイテムなどは、たとえセンスが良くても一般の男性からは好まれないことが多いです。

個性的なところが気に入られることもあるため一概には言えませんが、第一印象で損してしまう可能性があることは理解しておきましょう。

ガールズバーのバイトで着れる洋服のおすすめ通販サイト3選！人気のブランドは？

私服のガールズバーで着る洋服は、通販サイトで探すのもおすすめです。プチプラの人気通販サイト・ブランドを3つご紹介します。

SHOP LIST（ショップリスト）

ギャル系からキレイ目、キャバドレスとしても使えそうなものまで幅広く取り扱いがあります。

GRL（グレイル）

ガーリー系やフェミニンなテイストが多く、女性らしいトレンド服で全身コーディネートすることができます。

SHEIN（シーイン）

世界中で展開されている、今話題のファッションブランドです。プチプラなのに高く見えるのが嬉しいポイントです。

服装指定で働きたいガールズバーを探す方法

服装指定のあるガールズバーで働きたい場合、まずはなぜ制服がいいのか、何を重視するかを明確にしましょう。

●着たいコスチュームがある
　→「（例）花魁」など、制服の種類で探す

●私服で毎回コーディネートを考えたくない
　→気軽な制服で探す（TシャツやYシャツなど）

●時給が高いお店がいい
　→比較的肌の露出が多い制服で探す

また、以下のような失敗がないよう、あらかじめお店に確認しておくことも大切です。