キャバクラなどの夜職を当日欠勤したい…!おすすめの休む理由・言い訳はこちら！

「今日はどうしても休みたい…」キャバクラや夜職で働いていると誰でも思ったことはあるのではないでしょうか？ここでは、キャバ嬢が当日欠勤したいときの理由や言い訳を解説していきます。また、罰金やペナルティについても触れていきますので是非参考にしてみてください。
 

キャバクラなどの夜職で当日欠勤はダメ？罰金を取られるって本当？

キャバクラなどの夜職で「当日欠勤」はNG行為です。

お店側はその日その日でキャストを調整しています。そのため、キャストが1人少なくなることで来店できる客数が減ってしまうなど売り上げに影響が出てしまうのです。

ほとんどのキャバクラでは当日欠勤すると罰金のペナルティが設けられています。
金額はお店により異なりますが、大半のお店は10,000円以下が基本となっています。

お店が罰金をとる理由は以下のようなものがあげられます。

当日欠勤はお店側が受けるダメージが大きいため、他の仕事と比べかなり厳しいのです。

お店によっては「出勤する○○時間前に連絡をすればOK」や「違う日に多く出勤する」などで罰金を無くしてくれるところもあります。

また、病院の診断書を提出することで罰金を免除してくれるお店も多いです。

ラウンジやガールズバーなど比較的規則が緩いお店でも、当日欠勤となればペナルティが生じてしまいます。

罰金を避けたい方は、罰金制度のないお店で働くといいでしょう。

キャバクラなどの夜職で当日欠勤をするとどんなデメリットがある？

キャバクラの当日欠勤で起こるデメリットは、キャバ嬢自身はもちろんお店側にもデメリットが発生します。

当日にお店を休むだけで、上記のようなデメリットがたくさんあるのです。

当日欠勤が多いとフリーのお客さんの席へ付けてもらえなかったり、シフトを削られてしまうこともあります。

最悪の場合解雇に至ってしまう可能性もでてきます。

気持ち良く仕事をするためには、当日欠勤をしないように努力することが大切です。

キャバクラなどの夜職を当欠する際は電話？メール？

休みの連絡をするときは、直接お店のスタッフに電話をするのがマナーです。
LINEやメールよりも電話の方が誠意が伝わります。

お店によってはLINEやメールでも大丈夫なケースもあるため、お店に確認しておくといいでしょう。

休みを伝えるときの出だしのメッセージとしておすすめなのは、電話はもちろんLINEやメールも共通で

『お疲れさまです。本日出勤予定の○○です。』

と伝えることです。

キャバクラなどの夜職を休む言い訳・理由6選！セリフも参考にしよう

ここからは当日欠勤するときに使える理由やセリフを、シチュエーション別に紹介していきます。

①昼間の仕事が終わらない場合
②体調が悪い場合
③子供の体調不良があった場合
④出勤日を間違えていた場合
⑤自然災害があった場合
⑥事故や事件に巻き込まれた場合

昼間の仕事が終わらない場合

昼の仕事をしているなどダブルワークをしている方が使う理由です。

【セリフ例①】
「仕事が残業になってしまい、いつ終わるのか目処が立たないため、急なご連絡で大変申し訳ございませんが、お休みをいただくことはできますでしょうか？」

【セリフ例②】
「仕事の都合により出勤が難しくなってしまいました。お店にご迷惑かけてしまい申し訳ないのですが、お休みをいただけないでしょうか？」

体調が悪い場合

風邪や生理痛がひどいなど、体調不良のときのセリフについては以下になります。

【セリフ例①】
「本日出勤の予定でしたが、朝から頭痛がひどく熱もあるのでお休みをいただいてもよろしいでしょうか？ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございません。」

【セリフ例②】
「生理痛がひどくて薬を飲んでいるのですが、良くならないので本日はお休みしてもいいでしょうか？大変申し訳ございません。」

子供の体調不良があった場合

お子さんがいる方が、子供の体調不良のときに使えるセリフです。

【セリフ例①】
「本日子供が熱を出してしまい見てくれる人がいないため、出勤の予定でしたがお休みをいただいてもよろしいでしょうか？突然のことで大変申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。」

【セリフ例②】
「急なご連絡で申し訳ございませんが、子供がケガをしてしまい、これから病院へ連れていかなくてはいけなくなってしまいました。本日の出勤はできないため、お休みをいただけますでしょうか？」

子どもがいると、突然休まなくてはならない時もあります。その場合は以下の言葉も必ず使うようにするといいですよ。

「子どもの体調が戻らない時は明日も出勤ができないかもしれないので、分かり次第ご連絡します！」

出勤日を間違えていた場合

キャバ嬢の中で意外と多いのが出勤日を勘違いして予定を入れてしまうことです。その場合のセリフになります。

【セリフ例①】
「本当に申し訳ございません。出勤日を間違えてしまいました。予定を入れてしまいキャンセルができないため、お休みをいただけないでしょうか？」

可能であれば、次回の出勤日に同伴をすると罪悪感も半減しますよ。

自然災害があった場合

【セリフ例①】
「台風の影響で電車がまったく動きません。本日はお休みを頂いてもよろしいでしょうか？」

事故や事件に巻き込まれた場合

【セリフ例①】
「今お店に向かっていたのですが、事故にあってしまいました。ケガはないのですが、警察と話をしなくてはならず、時間がかかるとのことなので、本日はお休みにしていただければと思います。」

キャバクラなどの夜職を当欠しても怒られるのを防ぐ方法

キャバクラを当欠するときに気をつけるポイントや怒られない方法は以下になります。

お店側は女の子が出勤してくると思って準備を進めています。突然来ないとなるとキャストの人数が足りずお店に迷惑がかかってしまいます。

連絡を入れないで休む無断欠勤は言語道断です。

また、仲のいい同僚にも休む時の理由は言わないほうがいいでしょう。

あってはならないことですが、仮病や嘘などで休んでいた場合、同僚の口が滑ってバレてしまう可能性もあるからです。

当日欠勤するときは、嘘をつかず本当の事を伝えるようにしましょう。素直に伝えることでお店から怒られることが防げます。

夜職をどうしても休ませてもらえない時の対処法

休みたいと伝えたが、どうしても休ませてもらえない時の対処法についてご紹介します。

弁護士に相談する

どうしても仕事を休んだり辞めたり出来ない場合は、専門家に相談することも検討しましょう。

しかし、弁護士に依頼すると費用が発生する他、話し合いが長引くほど費用が膨らみます。利用する際は注意が必要です。

退職代行サービスを使う

なかなか休ませてもらえないと、辞めたくなる方もいるのではないでしょうか。トラブルを起こさず辞めたい場合は、退職代行サービスを利用する方法があります。

お店と直接やり取りせずに退職することができ、比較的安価な金額で利用することができますよ。

夜職を休まないで済む工夫をしよう

キャバクラを休む理由はさまざまありますが、当欠せずに済む工夫をすることが大切です。
手軽にできる方法は以下になります。

キャバ嬢にとって体調管理はとても大切です。体を壊してしまうと働くことができなくなります。普段から生活習慣を整えて過ごしましょう。

また、ストレスを溜め込まないようにすることも大事です。

当欠はお店に迷惑がかかるだけではなく、罰金が発生したり信用がなくなってしまうこともあるため、日頃から注意しておくことが鍵です。