キャバクラでお客様との連絡先（ライン）交換は必須？成功させる方法を解説！

キャバクラでは「お客様と連絡先交換をしなければいけない？」「交換したくない場合はどう断ったらいい？」などお悩みではないですか？この記事では、キャバクラでお客様と連絡先交換をするタイミングや交換したくないときの断り方について解説していきます。
 

キャバクラではお客様と連絡先交換しなければならない？

キャバクラでは、キャバ嬢とお客様が連絡先交換をするのが基本です。まず、指名客を作るための第一歩としてあるのが連絡先の交換です。

キャバクラで指名のお客様を呼ぶためは、連絡をマメにすることが一番です。また、連絡先を交換していれば、指名で来店してくれたお礼やアフターフォローをすることもできます。

キャバクラでお客様と連絡先を交換するベストなタイミング4選

連絡先を交換するベストなタイミングは次の通りです。

挨拶のあと、なるべく早いタイミング

キャバクラではまず、お客様の席につくときに挨拶をします。挨拶をした際に、名刺を交換できることもありますが、できれば直接、連絡先を交換するほうが良いです。

特にフリーのお客様の場合は、お客様が帰るタイミングや自分が席をたつタイミングがわかりません。席について挨拶をしたら、できるだけ早いタイミングで連絡先を聞きましょう。

共通の話題で、会話が盛り上がったあと

同じ趣味や好きなことなどで会話が盛り上がれば、自然な流れで連絡先を交換することができます。

少しでも会話が盛り上がったら、すかさず連絡先交換に持っていきましょう。

会話が途切れたタイミング

特に会話が盛り上がるわけではない場合でも、大丈夫です。会話が途切れる瞬間を見逃さず、連絡先の交換に持っていきましょう。

会話が途切れたあとの嫌な間を防ぐこともできるので、このタイミングも良いですよ。

お客様が帰る、または自分が席を立つとき

タイミングを逃してしまった場合は、お客様が帰るときや自分が席を立つときに聞くしかありません。帰り際は時間がなく慌ただしいですが、あきらめずに連絡先を聞いてみましょう。

キャバクラでお客様との連絡先交換が成功するワードとは？

ここでは、お客様との連絡先交換を成功させるために、会話例を紹介していきます。

「〇〇さん、またお会いしたいので連絡先交換してください。」
「今度、ご飯とか行きましょう♪連絡するのでLINE交換してください。」
「もっと〇〇さんとお話ししたかったです。後でメールするので連絡先交換しましょう。」

などがあります。
お客様のなかには「どうせ営業でしょ！」と言う人もいますが、気にしなくて大丈夫です。

連絡先交換で成功するポイントとしては、疑似恋愛を忘れないことです。好きな人とは、会いたい・話したい・連絡したいと思いますよね。

同じように、お客様に対してその気持ちを忘れずに伝えれば、連絡先交換もスムーズにできますよ。

キャバクラでお客様との連絡先交換を成功させる秘訣とは？

お客様との連絡先交換を成功させる秘訣は、たくさんお客様とコミュニケーションを取ることです。お客様の趣味を聞き出してみたり、秘密を共有し合うのも効果的です。

お客様は、少なからずキャバ嬢と親密になることを望んでいます。その気持ちに寄り添い、関係を深めていくことができれば自然に連絡先を交換することができます。

ふたりでしか楽しめない秘密の会話や趣味の話で盛り上がることができれば、お客様の心のなかに入っていくことができます。ここまで出来れば、あとは連絡先交換をして指名をもらえること間違いなしです。

キャバクラでお客様との連絡先交換をしてはいけないパターン2選

キャバクラでは、以下のような場合にお客様と連絡先を交換するのはご法度となっています。

上記のように、指名の女の子がいるお客様とは連絡先を交換してはいけません。たとえ、指名している女の子がお休みだった場合でも同じです。

同じお店の女の子同士が仲良く働くためにも、お客様の取り合い・指名替えになるようなことをあえてしてはいけません。キャバクラでは絶対にやってはいけないルールとなっています。

キャバクラでお客様と連絡先交換したくない場合の上手な断り方とは？

もしも連絡先を交換したくない時に使える、上手な断り方を4つご紹介いたします。

①：連絡先を聞かれたとき、逆に相手の連絡先を聞く

連絡先を聞かれて逆に相手の連絡先を聞くのは鉄板です★

などと理由をつけて相手の連絡先を聞き、連絡しないという手段です！笑

②：焦らしているフリをする

このタイトルを見て、ん？と思った方もいらっしゃいますよね(;’∀’)

例えばですが、

と言ったように、期待させるような言葉をかけつつ、さりげなくお断りすることです★

こちらは結構難易度が高いので、慣れてから使った方が良いかと思います！

慣れてくれると「あ、この人ならこれでいける」という風に分かってきます(*’▽’)

③：自分の掟を伝える

勝手に自分のポリシーを作っちゃいましょう( ｀ー´)ノ

などと、掟を作っちゃうんです！

よくよく考えると、「ん？笑」という内容なのですが、お客様の目を見つめながらまじめにお伝えすると、なんでか説得力が出てしまう魔法の言葉なんです(*’▽’)♥(笑)

断るのが気まずくて連絡先を交換してしまうくらいなら、意味不明な理由をどんどん並べましょう！

④：実は今日携帯を壊した(落とした)

これはタイトルのまんま伝えたらいいだけ★

と一言付け加えてお断りしましょう(^^)♥

上記の断り方をしても更にしつこく聞いてくるお客様がいたら、電話番号は親バレが怖いなどを利用してしっかり死守しつつ、嘘のLINEを教えちゃいましょう★

でも目の前でID検索されると引っかからなかったりしてしまうので、何度かIDを間違ったフリをして、

と、①で紹介した「逆に聞き返す」を応用しましょう(*’▽’)